そうめん弁当のつゆや入れ物はスープジャーがおすすめ!くっつかない麺や伸びない茹で方など気を付けておきたい注意点を紹介!
そうめん弁当にはスープジャーを使うと美味しいそうめん弁当が作れます♪
そうめんといえば暑い日に、冷たくツルンとた喉ごしの良いものを思い浮かべます。
そうめんは麺だけでなく、つゆに入れる薬味も重要です。
そうめんを弁当にするって麺が伸びるんじゃないの?本当に美味しいのか気になります。
チャレンジした弁当が、ふたを開けて残念な感じになるのは嫌ですもんね。
この記事では、そうめんが伸びないコツや、くっつきにくい盛り付け方。
つゆの持ち運び方や入れ物は特別なものがあるのか。
薬味はどんなものが良いのか、注意しておきたい点などをまとめてみました。
そうめん弁当にはスープジャーがおすすめです♪お気に入りを探してみましょう!
そうめん弁当のつゆの入れ物はどんなものが良い?
そうめんは少しの手間と工夫で弁当にできる!
そうめんの入れ物は普通の密閉ができるお弁当箱やタッパーなら大丈夫です。
おうちにあるものを使えるため、何かを用意しなくても良さそうですね。
つゆは漏れないように工夫しないといけませんが、これからご紹介していきます。
- スープジャーなど
水の代わりに氷を入れることでキンキンに冷たいつゆで食べられます。
反対に温かいつゆでも良いので寒い日でも食べられますね。
ほかにつゆを入れる容器を準備する必要もないですし、ネギ、ショウガ、わかめなどはそのまま入れておいても良いかもしれません。
つゆの入れ物としてはとても便利だと思います。
つゆのアレンジとして
- つゆに粉ゼラチンや寒天を使ってジュレにする。
- つゆにコチュジャンやゴマ油を入れて中華風にする。
- つゆに梅肉や梅酢などを入れてさっぱり風味にする。
ペットボトル350mlが代用品として使えます。
その場合は食べるときに、つゆを入れる容器がいるかもしれません。
お好みの濃さにしたつゆ(一人分約200ml)を1時間ほど冷凍庫に入れ冷凍すると2割から3割程度凍るそうです。
朝起きた時にサッと作って冷凍庫に入れておけばほどよく凍った状態で持って行けそうですよね。
お昼に食べるころには冷たいつゆができています。
ペットボトルにつゆを入れる量は8分目くらいまでにしましょう。
多く入れ過ぎると容器が破損する可能性があるので注意してくださいね。
余分な容器を用意するのが面倒という方はそうめんを入れる容器を深めのものにしておけばそのままぶっかけ風にすることもできます。
気温が高くなると傷みが気になると思います。細菌は30度から40度で最も増殖しやすいといいます。
増殖ささないためには保冷剤や保冷バックを活用し涼しいところで保管することで美味しく食べられます。
そうめん弁当のレシピは茹で方にコツがある!
そうめんは茹でたてが美味しいですが、ちょっとしたひと手間で時間がたっても美味しく食べられる方法があります。
茹でるときお湯にお酢を少しだけ入れて茹でます。
そうめん1束で1リットルのお湯を使う場合小さじ2杯程度のお酢を入れます。
お酢にはグルテンを引き締める効果があるためコシがアップします。
弁当だけではなく家で食べるときにも役立ちますね。
茹でる時間は必ず通常通りの時間にします。
「麺は硬めの方が好き」とか「伸びるのが嫌だから」と茹で時間を短くしたいと思いますが、早めに上げたい気持ちをグッと抑えましょう。
いつもより硬めに茹でると余計に水分を吸収して伸びてしまいます。
はやる気持ちを抑えても意味がなくなるのはもったいないです。
冷水でさらすことによってツルっとした食感になります。
まず流水でしっかり洗ってから、冷水にさらすことで引き締めます。
さらす時は少量のごま油を入れるのがコツです。ごま油を入れると、くっつきにくくなります。
食用油ならなんでも良いですが、ごま油を使うことで香ばしい風味が楽しめます。その後しっかり水分を取りましょう。
容器に入れるときに注意すべき点として手で直接触って盛り付けない!
おうちで食べるときに、最後全部がくっついてしまったということはありませんか?
弁当に入れるときも、くっつくイメージがあります。
くっつくのを防ぐ方法は、一口サイズにし盛り付けていきます。
人の手には黄色ブドウ球菌が存在しますのでできるだけスプーンやフォークなどを使いましょう。
パスタを取るようにして盛り付けていくと食べるときにくっつきにくく取りやすくなりますし、見た目もきれいです。
オーブンシートなどで仕切りを付けることで他のおかずに水分が付くのを防げます。
そうめん弁当の持って行き方と薬味選びのポイント
そうめんといえば、薬味です‼私はいろいろな薬味を入れて食べるのが好きです。
しかし、やくみは匂いが強いものや水分が多いものがほとんどですね。
匂い移りや水分が出てベチョベチョになるのはせっかく作ったのにふたを開けてから残念な感じになりますね。
そうめんとそのまま一緒に入れるのは水分が出て傷みやすくもなるので避けたいですね。
そんな時はシリコンカップやラップを利用しましょう。
そうすることで、ネギやミョウガ、大葉などの匂いの強いものやかにかま、ハム、きゅうりなどのお好みの薬味を持って行くことができます。
ここでもうひとつ気を付ける点をお伝えしますので、覚えていてください。
夏の暑い日にはトマトやきゅうりなど生野菜は傷みやすいため特に注意しましょう。
でも、いろどりとしてミニトマトやきゅうりなど入れたいですよね。そんなときはどうしたらいいのでしょうか?
ミニトマトはヘタを除けよく水洗いをした後、十分に水分をふき取りましょう。
きゅうりは千切りではなく、すこし太めで切ることで水分が出にくくなります。
しかし、できるだけ火を通したものが良いでしょう。
例えば茹でたオクラや錦糸玉子など火を通してあるものの方が安心です。
火を通しておいて前の日から冷蔵庫に入れておけば朝、弁当に詰めるとき薬味も冷えています。
それに朝の忙しい時間に準備するものが少なくなり、ちょっとした時間短縮にもつながります。
まとめ
- そうめん弁当はちょっとの工夫でできる!
- つゆの入れ物はペットボトルで簡単に持って行ける
- 薬味は水分をきちんと取りシリコンカップやラップを活用
- 保冷剤や保冷バックをなどを使うことで暑い日にも安心して持ち運べる
そうめんが伸びずに弁当にできる作り方をご紹介しました!
食欲がないときや暑くなる季節、運動会やお花見などの弁当もちょっとした工夫とひと手間でいつもの弁当が楽しくなります。
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