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修学旅行の荷物の詰め方で小学生の方法!パッキングのコツやおすすめのボストンバッグをご紹介♪荷物検査もする?

小学生の行事でもひときわ大きなイベントの修学旅行、初めて自分で荷物の管理をする子どもさんも多い中、旅行先で困らない荷物の詰め方ってあるのでしょうか?

おすすめの一つとして、小分け袋に入れてから大きなかばんに詰めると、子どもさんでも分かりやすいんです!

「必要な物を忘れず用意できるのかな…」と行く前から心配になりますよね。

ですが、小さな袋に「お風呂セット」や「明日の着替え」をひとまとめにしておけば、その袋を取り出すだけで簡単に準備することができます。

これは私自身も旅行の準備をする時には必ずやっている方法で、バッグの中をゴソゴソ探さなくてもいいのでとっても楽なんです!

また、おすすめのボストンバッグもご紹介しますので、参考にしてみてくださいね♪  

修学旅行の荷物の詰め方は小分け袋に!

修学旅行の荷物を準備する際、詰め方を「どうすれば分かりやすいかな?」とあれこれ考えますよね。

それなら、旅行先でのいろいろなシーンを想定して、必要な物を小分け袋にしてみてください。

ビニール袋やジッパー付きのビニール袋を利用すれば、中身が見えるので何が入っているのか分かりやすいです。

例えば、お風呂の時間なら「バスタオル・下着・着替え」をひとまとめにして、袋に入れておきます。

明日の着替えだと「服の上下・靴下」をまとめておくと、朝の忙しい時間にバッグから探さなくてもサッと取り出せます。

小学校高学年だとファッションにも関心が出てくる年齢ではないでしょうか?

せっかくの修学旅行なので、お子さんと一緒にコーディネートを考えながら準備するのも楽しいですね♪

この方法は準備が苦手なお子さんにもおすすめなので、ぜひ試してみてください。

修学旅行の荷物でパッキングのコツは?

修学旅行の荷物はどんな風にパッキングすればいいのか、コツがあれば知りたいですよね。

お子さんでも持ち運びやすかったり、旅行先でも困らないパッキングを紹介します!

上手くできるコツをいくつかあげていきましょう。

  • パッキングする前に小分けにしておく
  • 詰める順序を考える
  • 重心を考えながら詰めていく
  • たたみ方もポイント

パッキングする前の小分け

これに関しては先ほどお伝えした通りなんですが、小分けをしておくと旅行先での快適度がだんぜん変わってきます。

修学旅行など行動する時間が決められている場合は、探す手間がかからないため特にこの方法が大活躍です。

詰める順序

詰める順序は、いつ使用するかで荷物のポジションを決めていきます。

宿泊先に着いてから使う物の順序を考えてみましょう。

【例】お風呂→寝る時→朝の着替え→出発前の準備

このように、使用する順序が早い物を上に詰めていくことで、迷うことなく取り出せますね。

重心を考える

修学旅行のバッグだとボストンバッグが多くみられます。

ボストンバッグは形状が横長なので、どちらかに重量がかかるとバランスが悪いため持ちづらくなります。

なるべく、重さが左右対称になるように工夫して詰めていきましょう。

洋服やタオルのたたみ方

洋服は同じサイズになるようにたたむと、重ねたときに無駄なスペースを作らないためバッグに詰めやすくなります。

タオルなど「しわ」を気にしない物は、クルクル丸めて隙間を埋めるように詰めてください。

そうすることで、バッグの中が散乱するのを防いでくれます。

あともうひとつ、帰りの荷造りにプラスしてみるといいかも!

旅行の準備をする時はきれいに収まったのに、帰るときには「荷物が入らない!」なんてことありませんか?

私もいつも思うのですが、特に荷物が増えているわけではないのになぜか帰りはバッグがパンパンになっているんですよね(笑)

大人の私でも苦労するので、お子さんだとそうなる可能性があるかもしれませんね。

そこで、100均などでも売っている「圧縮パック」があると空きスペースができて、荷物が詰めやすくなると思います。

洗濯物などをまとめて入れて、クルクル丸めながら空気を抜くだけで圧縮できるのでとっても簡単です。

帰りのバッグにスペースがあると、お土産なども入れられて手荷物も増えずにすみます。

コツをつかんで、上手にパッキングしてみてくださいね。

修学旅行の荷物はボストンバッグが便利

修学旅行の荷物、バッグはどんな物を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

小学生なら、両手が空くリュックサックタイプも捨てがたいですが、修学旅行のバッグで検索するとほとんどがショルダー付きのボストンバッグです。

小学生だとボストンバックとリュックサックタイプどっちがいいのかな…

ボストンバッグは軽量なのに容量が大きい物もたくさんあるため、リュック型よりも選ばれる傾向にあります。

最近ではボストンバックなのにリュックのように背負える3wayタイプもあり、どちらの良さも取り入れられています。

私の娘が修学旅行の時に選んだのも、大きめのボストンバッグでした。

中学校に入ってからのスキー学校にも使用できたので、やっぱりボストンバッグにしておいてよかったと思います。

ボストンバッグを選ぶ人が多いのは、今後も使用できるというのが理由のひとつではないでしょうか。

ボストンバックを選ぶ時のポイントってあるの?

ボストンバックといっても、大きさ・デザインもさまざまです。

そんな中でも、選んでよかったポイントを調べてみました。

大きさと素材

1泊~2泊だと容量は30L~50Lを選ぶ人が多いようです。

ただ、小学校高学年でも小柄なお子さんもおられるので、体型に合わせて大きさを選んでみてください。

荷物を入れるとそれなりの重量になってしまうので、ボストンバック自体が重いと持ち運ぶのも大変です。

しっかりした作りの物を選ぶ必要はありますが、なるべく軽量な素材の物を選んであげましょう。

フルオープンになる

フルオープンになるバックは、荷物の出し入れや整理がしやすいので小学生にも扱いやすそうです。

シンプルなデザイン

シンプルなデザインは年齢が上がっても使い続けられるし、家族間でも使い回しできます。

ベーシックな色だとよく似たバッグがたくさんあるかもしれないので、少し目立つ色を選ぶと見つけやすいようです。

内側や外側にポケットがある

バッグの内側・外側にちょっとしたポケットが付いていると、細々した物やサッと取り出したい物を分けて入れておけるので便利です。

修学旅行の持ち物チェックリスト

楽しみな修学旅行、忘れ物のないようにしっかり準備しておきたいですよね。

学校からもらう「しおり」にも持ち物は書いてあると思いますが、それ以外に必要な物があるお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、お家でもチェックリストを作ることをおすすめします。

チェックリストを確認しながらお子さんと一緒に荷造りしていけば、本人も何をどこに入れたかなどの把握ができるのではないでしょうか。

また、持ち物検査をするという小学校は少ないようですが、余計な物は持っていかないように親御さんが注意しておいてくださいね。

まとめ

  • 修学旅行旅行の荷物の詰め方は小分け袋を使ってまとめておく
  • パッキングのコツは使う順序を考えながら、重さが偏らないようにバランスよく!
  • ボストンバッグはお子さんの体型に合った物で、なるべく軽量な素材を選ぶ

修学旅行の荷物は詰め方を工夫すれば必要な物を見つけやすいので、親御さんも安心して送り出せるのではないでしょうか。

待ちに待った修学旅行、忘れ物なく思いっきり楽しんでほしいですね♪