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セラミックファンヒーターのデメリットは電気代?実は火事になりにくいメリットもたくさん!おすすめ商品もご紹介♪

寒い冬の時期、セラミックファンヒーターを使っていて電気代が気になったことはありませんか?

セラミックファンヒーターの電気代は、暖房器具の中でも高いと言われているほどデメリットです。

Miyashita

私も灯油を入れるのがめんどくさいのでセラミックファンヒーターを使用してましたが、確かに電気代が上がってびっくりしました。

しかし、セラミックファンヒーターは電気しか燃料を使わないのでガスや灯油などの燃料代は一切かかりません。

実際に私がセラミックファンヒーターを使用して感じたデメリットだけでなくメリットも詳しくご紹介します!

節電機能付きや、加湿機能付きのおすすめセラミックファンヒーターもご紹介します!

私の使用していたTHREEUP(スリーアップ)セラミックファンヒーターは大容量なので大きな部屋でも使用できるほど優秀でした。

安全機能や、加湿機能、節電機能などたくさんの機能が付いていて、おすすめなのでぜひ参考にしてみて下さい♪

セラミックファンヒーターのデメリットは電気代?

セラミックファンヒーターは電気代だけではなく、他の暖房器具に比べて部屋全体を温めることが不向きなことなどデメリットがあります。

ここでは、実際にセラミックファンヒーターを1シーズン使用していた私が感じたデメリットをご紹介しますので是非参考にしてみて下さいね!

電気代が高い

やっぱり一番のデメリットは電気代がかかることです。

セラミックファンヒーターは他の暖房器具に比べて電気代が高いと言われていて、その原因は消費電力が大きいと言われています。

電気料金の単価は地域によって異なるので、ここでは「新電力料金目安単価31円(税込)」で計算してみます!

計算方法

消費電力(kw)×使用時間×電気料金単価(円/kwh)

例えば、消費電力が1200Wのセラミックファンヒーターを1時間使用したとします。

消費電力1200W(1.2kw)×1時間×31円=37.2円

1日約8時間使用したとすると297.6円で、1ヶ月の電気代は8,928円になります。

一般的なセラミックファンヒーターの消費電力は600W〜1,200Wですので、最大1ヶ月で8,928円もの電気代がかかってしまいます。

Miyashita

いつもの電気代に比べて私も約5,000円ほど電気代が上がっていました。

では他の暖房器具の1時間あたりの電気代の目安と比較してみましょう。

暖房器具の種類消費電力1時間あたり電気代目安
セラミックファンヒーター600~1200W18.6~37.2円
エアコン(暖房)105~3500W3.3~108.5円
電気ストーブ450~900W14.0~27.9円
こたつ80~160W2.5~5円
ホットカーペット200~740W6.2~23円

他の暖房器具と比較してみると、セラミックファンヒーターが一番高いことがわかります。

空気の乾燥

セラミックファンヒーターは温風を出して部屋を温めるために、空気が乾燥しやすくなっています。

トイレや脱衣所など、短時間の使用であれば空気の乾燥は気になりません。

しかし長時間の使用は空気の乾燥が気になるので、一緒に加湿器を使用しましょう。

加湿器がない場合は濡れたタオルを部屋に置くか、ボールに水を入れて置いておくことでも乾燥は防ぐことができます!

部屋全体が温まらない

セラミックファンヒーターでは部屋全体を温めるのには不向きと言われています。

電源をつけるとすぐに温風が出てきますが、強にしても風力がそこまで強くないので暖房能力はひくいです。

広いリビングなどでは足元を温めるくらいの能力ですが、狭い部屋やトイレなどでは時間はかかりますが暖かくなります。

しかし、大容量の温風が出てくるセラミックファンヒーターは約6畳の部屋は時間がかかりますがパワフルモードであれば暖かくなりやすいです!

セラミックファンヒーターは火事になりにくい?

セラミックファンヒーターの燃料は電気のみなので、灯油やガスを使う暖房器具に比べ火事になりにくいんです。

しかし、絶対に火事にならないという保証はないので、使用の際は注意しましょう!

セラミックファンヒーターには安全装置機能で、人感センサー、連続使用防止機能、タイマーなど様々な安全機能がついています。

人感センサー人が近くにいないと弱くなる
チャイルドロック誤操作防止をしてくれる
連続使用防止機能連続で使用しないように勝手に停止する
タイマー設定時間で自動的に停止する
転倒防止機能床から側面が離れると停止する
Miyashita

以前使っていた時、セラミックファンヒーターにつまずいてしまっただけで停止してくれました!

もしあやまってセラミックファンヒーターを倒してしまっても、転倒防止機能が働いて自動で停止してくれるので火事になりにくいです。

ただし、洗濯物やカーテンの近くでの使用は危険ですのでやめましょう!

セラミックファンヒーターのメリット5選をご紹介♪

電気代はどうしても高くなってしまいますが、ガスや灯油などの燃料代がかからないし、燃料が切れてしまう心配もありませんし、寒い思いをしまがら燃料を入れる手間もありません。

セラミックファンヒーターはデメリットよりもメリットが多いので、ここではセラミックファンヒーターのメリットをご紹介します。

セラミックファンヒーターは使い方次第で非常に便利な暖房器具ですので是非参考にしてみて下さい!

安全性が高く火事になりにくい

色々な安全機能がついているので何かあればすぐに電源がオフになり停止してくれるので火事になりにくいと言われています。

安全機能がたくさんついているセラミックファンヒーターを使用するとこで火事になりにくくなります!

しかし、セラミックファンヒーターに限らず、暖房器具は洗濯物やカーテンなどの近くでは使用しないように注意が必要です。

すぐに温風が出る

セラミックファンヒーターは電源をオンにするとすぐに温風が出てきます。

広範囲をあっためることは不向きですが、足元や短時間で使用したいときにはおすすめです!

すぐに温風が出てくれるので寒い日の朝、寒い日の寝る前に寝室を温めたい場合など、ちょっとしたときには重宝します。

コンパクトで持ち運びやすい

セラミックファンヒーターはとても軽いので片手で持ち上げることができるので持ち運びが簡単です。

高さがないセラミックファンヒーターであれば、子供からお年寄りまで簡単に持ち上げることができますよ!

中には取っ手がついているものや、総重量が1.4kgの持ち運びに便利なセラミックファンヒーターも販売されています。

1台あれば洗面所やトイレ、台所などに簡単に移動できます。

筒状のセラミックファンヒーターはとてもコンパクトなので場所をとりませんのでどんな場所でも使用できますよ!

燃料が不要

セラミックファンヒーターは電気さえあれば、ガスや灯油などの燃料が一切不要です。

燃料切れで寒い中灯油を入れに行ったり、買いに行く必要がありません。

石油ファンヒーターなどは電気代と燃料代がかかり、ご家庭にもよりますがセラミックファンヒーターの電気代と灯油ファンヒーターの燃料代が同じ金額になることもあります。

セラミックファンヒーターは電気代のみなので、エアコンと一緒に使用する人が増えています。

省エネや加湿機能付きの物もある

セラミックファンヒーターのメーカーによっては省エネモードや加湿器機能がついています。

狭い部屋を温める場合や足元だけを温めたい時は省エネモードで十分に温めることができます。

温めながら加湿機能を一緒に使えば、空気の乾燥も気になりませんし、わざわざ加湿器を使う必要もありません。

加湿機能付きのセラミックファンヒーターは給水タンクの分重くなってしまいます。

おしゃれなデザインもある

セラミックファンヒーターはおしゃれなデザインのものが多いです!

なので、ご自分の部屋のインテリアに合わせてセラミックファンヒーターを選ぶこともできます。

温風を出して暖かく過ごしながら、素敵なデザインで部屋に調和してくれますよ♪

セラミックファンヒーターのおすすめ商品をご紹介♪

デメリットとメリットをご紹介しましたが、実際におすすめなセラミックファンヒーターをご紹介します。

全て加湿機能付きでおすすめの商品ですので是非、参考にしてみて下さいね♪

私の使っていたセラミックファンヒーターもご紹介します!

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのセラミックファンヒーターは人感センサー付き、加湿機能付きの8畳用の大容量セラミックファンヒーターです。

加湿用給水タンクは2.5Lと大きく、イオン発生装置搭載なのでウイルス対策ができます。

温風も自動、弱、強の3種類のモードがありシーンに応じて選べ、最大温風到達距離は約2mですので、リビングや寝室におすすめです!

THREEUP

私も使っていた人感、室温センサー搭載の大風量セラミックファンヒーターです。

加湿機能も搭載していて風量も弱、強、パワフルの3種類があり、リビングなどの広い部屋も温めてくれます!

部屋が設定温度まで暖かくなると自動で温風を弱めてくれたりしてくれるので節電にもなります。

私はリビングで使用してましたが、とても暖かかったです♪

大きいのにとても薄いので置く場所にも困りませんのでおすすめです!

まとめ

  • セラミックファンヒーターは電気代が高い、空気が乾燥するなどのデメリットがある
  • 火事になりにくなどメリットがある
  • セラミックファンヒーターを使う時は加湿も行う

セラミックファンヒーターは暖房器具の中でも特に電気代が高いです。

しかし、燃料代がかからなかったり、使い方によってはとても便利なのでメリットとデメリットを見比べて使用しましょう!

大小色々なサイズのセラミックファンヒーターや、デザインも豊富に販売されていますのでお部屋のインテリアに合わせることもできます!