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マックのポテトは牛脂で再現可能!マクドナルドのポテトを自宅で作るレシピをご紹介♪揚げたてをたくさんの量食べられます!

2022年5月3日

どうしてマクドナルドのポテトはあんなに美味しいのでしょうか?味付けの決め手は牛肉のうま味だったんです!

マクドナルドで大人から子供まで愛されている人気のメニューのひとつには、マックフライポテトがありますよね。私も大好きです!

しばらくマクドナルドに行かないと無性に食べたくなりませんか?

家でマクドナルドのポテトの味付けを再現できれば、いつでも好きなだけ食べることができます。

記事の内容
  • マクドナルドのポテトの味付けを再現するするには?
  • マクドナルドがポテトに対するこだわり
  • マクドナルドで揚げたてを注文できるのか

私が家で作ったときの感想もあるので、参考になれば嬉しいです♪

ダシダがあれば、すぐ自宅でマクドナルドのポテト再現が食べられますよ。

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マックのポテトは牛脂のうま味がポイント

マクドナルドのポテトには他にない美味しさがありますよね。家であの味を出すには油に牛脂を入れるだけで再現できちゃうんです!

ポテトのフレーバーを良くするために牛脂とパーム油をブレンドして使っていると言います。

牛脂はお肉屋さんやスーパーでお肉を買った時に無料でもらえるので、簡単に手に入りますよ♪

パーム油がなくてもサラダ油で代用可能なので、揚げ油に牛脂を混ぜるだけなら、とても簡単です!

牛脂なしでも揚げたてのポテトにダシダと塩を振ってもマクドナルドのポテトの味に近づくと言われているので、やはり牛肉のうま味は重要なんですね。

ダシダというのは、韓国料理で使われる牛肉だしの粉末の調味料のことで、玉ねぎやニンニクの風味もあるうまみ調味料です。

実際にマクドナルドのポテトを作ってみました

マクドナルドのポテトの味付けが分かったのですが、ジャガイモの下準備が大変です。

カットして水にさらし、カリッと仕上げるためには一度冷凍するのがいいのですが、食べたいと思った時にすぐ食べたいですよね!

そんな時は、冷凍食品のポテトを使うと便利です。マクドナルドのポテトはシューストリングというカットで、スーパーなどで簡単に手に入ります。

私も作ってみました!上の写真は私が購入したものの一部です。

購入したもの
  • シューストリングカットのポテト 1㎏ー198円(税込み)
  • 牛肉だしの素 100gー98円(税込み)
  • ふりふりシーズニングパウダー バーベキュー味 100gー158円(税込み)

牛肉だしの素はとても安く、使ったことのない調味料だったので、100gという量がお手頃かなと思いました。

業務スーパーでシューストリングカットのポテトはすぐ見つかったのですが、ダシダは見つけることができずよく似た「牛肉だしの素」を購入しました。

ネットにはダシダが売っているので、マクドナルドポテトを作りたい方は買っておくと便利ですね。

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あまった牛肉だしの素は、玉子やワカメのスープ、肉じゃがなどにも使えると書かれていたので、何かと使える調味料ですね。

牛脂はスーパーの精肉コーナーにあったのをいただきました。一緒にふりふりシーズニングパウダーのバーベキュー味も購入し2種類の味を楽しむことができました。

揚げ油に牛脂を入れ、溶けたら冷凍のポテトを揚げてアツアツのうちに塩と牛肉だしの素を振りかけると、あっという間にできました。

私が揚げたポテトです。

ちゃんとカリッと仕上がり、味もマクドナルドのポテトに似ている感じです。

私は濃い味付けが好きなので少し多めに牛肉だしの素をかけてしまい、シャカシャカポテトのような味になってしまいました。

最初は少量から試すのがおススメです。目安はポテト300gに対して牛肉だしの素を小さじ2分の1程度で、本当に少量です。

シャカシャカポテトのようにいろんな味付けをしても楽しいですね!ガーリックパウダーや、のり塩、とろけるチーズをかけても美味しいです。

普通にケチャプやマヨネーズも人気です。二つを混ぜてオーロラソースにするのも良いですね。

冷凍のポテトは1㎏もあるので、おつまみやオヤツに使えます。材料費も安いのでお財布にも優しいポテトが家で食べられます♪

マクドナルドのポテトの量はどのサイズがお得?

マクドナルドではS,M,Lの3種類のサイズがありますが、セットで頼むときは基本的にMサイズです。

セットならば、通常の値段よりお得なので何も気にならないのですが、では単品で頼むときはどのサイズを頼めば一番お得なのでしょうか?

ポテトだけをお得にたくさんの量を食べたいなら、気になるところですよね!

その上、巷(ちまた)では「ポテトの量が少ない」とか「全サイズが同じ量だ」というのを聞いたことはないですか?それが本当ならショックです。

容器に入れるときクルーがきちんと量(はか)っているのをあまり見たことがないことや、見た目に余裕があることなどから、そんな噂があるのではないでしょうか。

慣れてくると量らなくてもグラム数が感覚で分かってくるといい、入れ方もパンパンにするとポテトがしなしなになりやすいため、詰め過ぎないようにしています。

マクドナルドが私たち消費者に対して美味しくポテトを提供してくれているものだったのですね。

ではサイズ別に、価格、グラム数、10g当たりの価格でどのくらい差があるのでしょうか?

SサイズMサイズLサイズ
価格150円280円330円
グラム数74g135g170g
10gあたりの価格20.27円20.74円19.41円

出典:マクドナルド公式サイト

実際に買う時は少々の増減はあると思いますが、どのサイズが一番損かというとMサイズだったのです。私自身はMサイズが一番お得なのかと思っていました。

大きな差があるわけではないのですが、やはりLサイズが一番お得なようです。たまに全サイズ150円のクーポンがありますが、その時はもちろんLサイズがお得ですよね♪

またLサイズが190円というクーポンもありましたが、通常330円なので140円もお得になるんですね♪

マクドナルドのポテトが大好きな方にはクーポンが待ち遠しいですね!

マクドナルドのポテトはなぜ病みつきになるの?

マクドナルドのポテトの美味しさは最初に書いたように牛肉のうま味成分を使っているからなんですが、ジャガイモにもこだわりがあります。

実はマクドナルドで使用しているジャガイモは北米の大きな土地で栽培されているラセットバーバンクという品種です。

大きな農場の土や水質もきちんと管理されていて、農薬の使用も必要最低限を使うなど安全に美味しく食べられるよう育ててくれています。

収穫後も倉庫で保管する場合、温度や湿度を土の中と同じになるよう設定されていて、ジャガイモの品質を保ってくれています。

ラセットバーバンクは大きさが特徴で、大きいものは30cm以上にもなるといいます。

たまにとても長いポテトが入っていて「ラッキー♪」と思ったことがあります。それがラセットバーバンクの大きさなんです。

加工するのもジャガイモをすり潰して形成しているのではなく、ラセットバーバンクを丸ごとカットしています。

カット後下揚げをし急速冷凍されて、全国のマクドナルドへ出荷されます。下処理直後に冷凍するので保存料は一切使っていないというのにも驚きです。

日本でも栽培できると良いのですが、日本の気候では同じ品種を栽培しても、そこまで大きく育たないので輸入するしかないのです。

私たちが知らないところで、たくさんの方の努力や頑張りで美味しいポテトができていました。

何気なく食べているポテトも、マクドナルドのこだわりのおかげで美味しく食べることができるのですね!

マクドナルドでポテトの揚げたてを注文する方法

いつも揚げたてのポテトを食べたいですよね!いつ行けば揚げたてのポテトがあるのでしょうか。

実はマクドナルドではポテトの揚げたてにも、7分というこだわりがあります。

7分を過ぎるとおいしさ基準から外れるという理由で廃棄処分になるといいます。しかし注文して出されたポテトがしなしなだったなんてことはないですか?

私たちが思う「揚げたて」とマクドナルドが設定している「揚げたて」とは少し感覚が違うのかもしれないですね。

たった7分でしなしなになってしまうんです。私はカリッとした揚げたてのポテトが好きなので、揚げた直後ののポテトが食べたいです。

しなしなになったポテトは揚げたてではなく、作り置きしているものだと思っていました。

中には、しなしなのポテトが好きな方もいらっしゃると思いますが、カリッとした揚げたてのポテトが食べたい方は注文するときに一言付け足してみてください。

「ポテトは揚げたてにしてください」と言うだけでいいのです。

店舗によって、揚げたてを注文しても7分以内なら揚げたてとして出される可能性はありますが、カリッとアツアツのマックフライポテトが食べられます。

最初から揚げるのに約3分ほどかかるので、作り置きのものを揚げ直して提供されることもありますが、ほとんどの店舗はちゃんと揚げてくれます。

注文するときに口頭で揚げたてにしてほしいと伝えることで、カリッとしたアツアツのポテトを食べられる可能性が高くなります。

逆に、「揚げたてをご用意いたしますので、少々お時間をいただきます」と言われたことはありませんか?

そんなときはポテトが足りなくなっているそうで「ストックがなくなったので今揚げています」と伝えるより、待つ側の気持ちを考えてくれている言葉遣いなのです。

どうしても揚げたて直後のポテトが欲しい方の裏技で「塩抜きでお願いします」と伝えるというのがありますが、それはあまりおススメしません。

なぜかというと、ポテトを置いておくトレーにも塩が付いているため、クルーは一度すべて片づけて塩気を取り除く作業が増えます。

本当に塩抜きが良いのであれば問題はないですが、出来上がったときに「やっぱり塩をかけて!」と言われる方がいるといいます。

揚げたてが食べたくても、常識の範囲内で注文するようにしたいですね。

また、注文するときに「塩少なめ」や「ケチャップを付けて欲しい」という注文も、ちゃんと対応してくれます。

お家で美味しくポテトを食べる方法

ドライブスルーで注文し、せっかく揚げたてを買ったのに持ち帰っている間にしなしなになっていることが多いですよね。

しなしなになるのは仕方ない…でも少しでも美味しく食べたい!と思うなら3つの対策をしてみてください。

①ポテトの紙袋の口を開ける

普通はアツアツが食べたいので熱を逃がさないように、紙袋の口をしっかりと閉めますよね。

しかし、しなしなになるのを防ぐには逆効果で、紙袋を開けることで熱が籠(こも)るのを防ぐことができます。

②ポテトは紙袋の底に平行になるよう倒す

紙袋を開けるとどうしても冷めてしまうので、ポテトを倒すことで熱が逃げにくくなります。

③ハンバーガーなどをポテトの上に置き保温する

ポテトの上に置くのは保温のためです。しかし、上に置いたハンバーガーが冷めてしまうという欠点があります。

「美味しい」には個人差がありますが、温かいうちに食べることが一番ですね!

まとめ

  • マクドナルドのポテトの味付けの決め手は牛肉のうま味にあった
  • マクドナルドのポテトはやっぱりLサイズが一番お得
  • マクドナルドのこだわりぬいた生産・加工のおかげで安全に美味しく食べられる
  • 「揚げたてにしてください」と注文のときに伝えるだけで揚げたてのポテトにしてくれる
  • テイクアウトで持ち帰るときの3つの対策で美味しく食べられる

家でも簡単に作ることができますが、なぜか食べたくなるマクドナルドのポテトは、こだわった生産や加工、そして揚げたての設定時間などのおかげだったのですね。

何気なく食べているマクドナルドのポテトですが、クルーの心遣いや対応にも感謝したいですね♪

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