傘で雨の日の車に乗るとき濡れた傘は100均の傘ホルダーが便利!乗り降りするときはマグネットを使った便利グッズで対策できる♪
雨の日に車に乗るとき、びしょ濡れになったり傘の置き場所に困ったことがありますよね。
乗り方を変えたりマグネットを使った「傘ぴったん」を使うことで、びしょ濡れになりにくいです!
雨が降っていれば傘が必要ですが、車に乗るときに自分も車内もびしょ濡れで嫌な思いになります。
なので私は少々の雨なら傘をさすのが逆に面倒になります。
大雨になれば傘を使うしかないですが、雨に濡れた傘をそのまま置くとシートもフロアマットも濡れてしまいますよね。
ですが雨の日こそ、買い物や子供の送り迎えなど車に乗る機会が増えるので、びしょ濡れにならない方法があれば良いと思いませんか?
ぜひ雨の日に試してほしい乗り方や100均で作れるアイテム、便利な機能の傘などをご紹介します!
傘で雨の日の車に乗るときびしょ濡れにならない対策
雨の日に傘をさしていれば、車に乗るときはびしょ濡れになっても仕方がないと諦めていませんか?
私は諦めていました!
ですが、ちょっと乗り方を変えたり子供を乗せるときなどに使うアイテムで、びしょ濡れになりにくくなるんです!
運転席を濡らさず乗り降りする方法
運転席はハンドルがあるためスペースが狭く、車に乗ってから傘をたたむときに手間取りますよね。運転席が濡れていたら運転中も冷たく不快な気分です。
そこで、助手席やバックドアから乗れば運転席は濡れません。
助手席は運転席よりハンドルがない分スペースが広く傘もたたみやすくなります。
助手席から運転席に移動し、濡れた傘はそのまま助手席に置いておけば、車内の他の場所が濡れるのを防いでくれます。
バックドアは屋根の代わりになるので急がず傘をたたみ、車に乗り込むことができますよね。
折りたたんだ傘はそのままトランクに置いておくこともできます。
車種によってはバックドアから乗れない車もありますが、ワンボックスの車ならスムーズに車内を移動して運転席へ行くことができますよね。
子供を乗せるときは「傘ぴったん」
子供をチャイルドシートに乗せている間に自分はびしょ濡れになるってあるあるな話です。
びしょ濡れになって乗せているのに、そんなときにかぎって子供がグズってなかなか乗ってくれず気が付くとシャワーを浴びたかのように濡れてしまいます。
そんなときは「傘ぴったん」というアイテムをぜひ使ってみてください!
傘の骨組みのところに付けるストラップで、中に磁石が入っているので車体に固定され両手が使えます。
楽天やアマゾンなどでも売っていますが、100均で材料が揃うので好きなキャラクターやデザインで手作りすることもできますよ♪
傘ぴったんを100均の材料で作ってみました!
簡単に作れる方法でスマートフォンのストラップを使って作る方法もあるのですが、行った100均にありませんでした。
じゃあ、違う方法で作ってみよう!
今回はセリアの商品で材料を揃えたので、良かったら参考にしてくださいね♪
- アイロンで接着できる布生地
- 超強力マグネット
- ストラップパーツ
【作り方】
- アイロンで接着できる布を縦半分に切る
- 切った布を半分に折ってマグネットを挟み、ヘアアイロンで周りを接着していく
- 接着できれば、切りすぎないように好きな形に整える
- マグネットから離れた方に小さな穴を開けストラップパーツを付ける
完成したら傘の骨組みに付けるだけで出来上がり!これで雨の日にびしょ濡れになりにくくなりますね。
今回の作り方は針や糸を使わず、アイロンもヘアアイロンを代用することでアイロン台を出す必要もありません。作業時間も10分もあればできますよ♪
ズボラな私は適当にハサミで形を切りましたが、下書きをすればもっと可愛い「傘ぴったん」を作ることができますね!
傘は雨の日には傘ホルダーを使うと車内が濡れにくい!
濡れにくい乗り方は分かったけれど、濡れた傘の問題は解決していないです。
みなさんは傘をどこに置いていますか?そのままフロアマットの上やシートに立てかけていませんか?
私は置いていたな…
濡れた傘で車内が水たまりになったり、シートに染みてしまうのは嫌ですよね。
そんな時は傘ホルダーを使うことで解決します!100均でも売ってましたよ♪
ヘッドレストの部分に取り付けられるものもあるので、しまう時もサッとしまうことができます。
傘に付いている雨水もフロアに落ちないようになっているものもありますし、傘を3本も入れることができるものもあります。
家族がいる場合、複数入れられるのは助かります。また雨の多い季節には車の中に1本置いておくのにも便利です。
上の写真は「傘ぴったん」の材料を探しているときに見つけたセリアの傘ホルダーの一部です。
また置き傘重視で、使わない普段の日は目立たないように収納したい方は、フック型や傘の収納ケースなどがおススメです。
ご自分に合ったものを選ぶことで雨の日の傘のお悩みが解決できますね♪
そして念には念を!防水のフロアマットを敷いておけば濡れた靴でも気にせず乗り込むことができます。
雨が続く季節には運転しやすい靴なども予備で置いておけば、濡れたままの靴で運転しなくて良いのでストレスを減らすことができますね。
傘も雨の日に便利な機能のものを使うと問題解決!
そもそも傘ってどんな種類があるの?
調べていくといろんな種類の傘がありました。特に車に乗るときに便利な傘を3種類と私が興味を思った傘をご紹介しますね!
1.ジャンプ式(ワンタッチ傘)
雨の日車から降りるときは、パッと開いてくれるジャンプ式は濡れることが少ないです。
サイズが大きい傘は雨を避けるには最適ですが、女性が持つには重く感じるかもしれないですね。それに、荷物や子供連れのときは負担が大きくなります。
2.折りたたみ傘
開閉をワンタッチでできる折りたたみ傘は使わないときは小さくしまえるので便利です。
3.スライドカバー付きの傘
スライドカバー付きの傘は、雨水をガードしてくれるので車に傘ホルダーがない場合でもそのまま置くことができますよね。
いろんな傘の種類を調べていて興味を思った商品は「逆さ傘」です。上の写真が「逆さ傘」です。
私は文字を読んだだけでは想像できず、頭の上に?マークが浮かんでいました(笑)
その名の通り濡れた面が内側(逆さ)になるという傘です。
自分も車内も濡れないという商品で、確かに濡れた面が内側になれば置き場所に困らないですね!
いろんな便利な機能を知ると自分に合った傘を選びやすくなりまね♪
まとめ
- 乗り方や便利なグッズでびしょ濡れになりにくくなる
- 車に乗るときは助手席やバックドアと使う
- 子供を乗せるとき傘ぴったんを使うと濡れずに両手が使える
- 傘ぴったんは簡単に作れる
- 車内は傘ホルダーを使うとびしょ濡れにならない
- 傘の便利な機能は自分に合ったものを選ぶ
私は、傘はどれも変わらない…雨は濡れても仕方ないと思っていました。
今回調べてみて、ちょっとした工夫や発想転換で濡れにくくすることが分かりました。
ほんの少し雨の日を楽しみに感じています。今まで濡れたくないと悩まれてた方に、参考になれば嬉しいです!
こちらの記事では雨の日の子供や夫婦の過ごし方について書かれています♪
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