雪を溶かすアイディアで車にお湯を撒くのはNG!?早く融雪したい時は水?スプレー?シート?ヒーター?融雪剤?雪国在住の私が徹底解説!

雪国に住んでいる人でもしない方がいい雪の溶かし方をしている人が意外と多いのは知っていますか?

雪で凍った車のフロントガラスにお湯を撒(ま)くのはダメなんです!

「雪に慣れていない人向けの記事でしょ?」と思っている人にも読んでいただけると嬉しいです♪

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どうして雪を早く溶かしたいの?

  • 出勤前・子供の送り迎えで急いでいるのに、車が雪で凍っている
  • 玄関から道路までの通路は確保したい
  • アパートの駐車場の雪をどこに避(よ)ければいいのか悩んでいる

みなさんが早く雪を溶かしたい理由はどれでしょうか。

ぼくのママは全部当てはまるってさ!

この記事では雪国に住んでいる人や雪国へ遊びに行く人に知ってほしい「雪を早く溶かすアイディア」を紹介していきます!この記事がみなさんの役に立つと嬉しいです♪

雪を溶かすアイディアを知らずに今年の冬を迎えるの?

私がこの記事で最もみなさんに伝えたいのは雪を早く溶かしたくてもお湯は絶対に使わないということです。

玄関や道路などにお湯を撒くと、とても寒い日の場合はより凍る危険性があります。

どんな危険があるかと言うと、路面が滑りやすくなり自分だけではなく他の人にケガをさせてしまうかもしれません。

お湯を撒くとすぐに雪が解けるので効率は良いですよね。誰もが「ムダな時間を過ごしたくない」と感じていると思います。

とくに雪を溶かす作業は、効率よく早く終わらせたいですよね。しかし効率だけを考えると危険もあります!

この章では安全に雪を早く溶かすアイディアを紹介していきます♪

融雪剤

融雪剤(ゆうせつざい)とは雪を溶かす白い粉末状のものです♪みるみる雪が溶けるのでとても便利です。

ただ融雪剤の成分が錆(さび)を発生させることがあるので、融雪剤を撒くときには注意が必要です。

融雪ホース

融雪ホースは私の職場でも使っていますが、駐車場などの雪がみるみる溶けるアイテムです♪

少し費用はかかりますが、水道に繋げるだけなので体力を使わずに水を広範囲に撒くことが出来ます。

水温が低い日に行うと逆に凍ってしまう事があるので0℃以上の日中にするのがオススメです。

融雪マット

融雪マットとは発熱するマットを敷くだけで雪を溶かしてしまうアイテムです♪私は使ったことのないアイテムですが、まわりの家や介護施設ではよく見かけます。

玄関や外の階段、車の乗り入れなど滑(すべ)りやすい場所に敷くといいですよ!年配の家族がいる人は特にオススメです。

やはり滑りやすい玄関や階段などは骨折の危険性もあるので、「敷けばよかった」と後悔しないようにしましょう。

スプレー

私は車のフロントガラスやサイドミラーなどにスプレーしています♪本当に簡単でオススメアイテムです!

オススメスプレー①プロスタッフの解氷スプレー

キャップを外す必要がないので、手袋を外さなくても使えるのがこの商品の良いところ!

マイナス40℃でも凍らない高濃縮タイプなので、寒い地域に住んでいる人にもオススメです。

手袋やコートにスプレーの液が付着してしまうと、ニオイが残ったりシミになるので使う際は十分に気をつけましょう。

オススメスプレー②Holts スーパーディアイサー

再凍結剤防止入りなので、寒い地域に住んでいる人にもオススメです。

付属のチューブを使えば鍵穴(かぎあな)の凍結防止にもなりますよ♪

柑橘(かんきつ)系の香りでスプレー特有のニオイが苦手な人は、ぜひこちらを使ってみて下さい。

オススメスプレー③KURE アイスオフ

こちらも再凍結防止剤入りなので、寒い地域に住んでいる人にもオススメです。

特殊アルコールの強力な溶かす力と炭酸ガスの強力な噴射力(ふんしゃりょく)で、凍ったガラスの氷をすぐに溶かしてくれます。

スチーム洗浄機

家の敷地とお金に余裕がある人にオススメしたいのがスチーム洗浄機です♪駐車場や玄関・階段などの雪があっという間に溶けてしまいます!

私の職場でも大雪の時に大活躍しています。駐車場の端っこに固めた雪山がみるみる溶けていく様子は気持ち良いですよ♪

スチーム洗浄機で雪を一気に溶かす動画を発見

ほんとうにみるみる雪が溶けてた~♪

楽天で買えるとスーパー工業さんのホームページに書いてあったので検索してみたら、個人宅には配送しておらず、法人のみ購入可能と言うことでした。

それもそのはず200万円近いお値段でした(笑)まずはお手軽な高圧洗浄機を使って雪を溶かしましょう♪

雪を溶かす方法で実はNGといわれている身近な方法とは

雪国暮らしの人でも実は知らない人が多い「雪を溶かすNG方法」を紹介したいと思います。

お湯

雪を溶かす方法で「お湯」を試したことがある人は多いと思います。しかしここまででお話ししている通り、お湯を撒く方法はNGです!

NGの理由

・外の気温が低い日にお湯をかけると再凍結のおそれがあるから

・転んでしまう可能性が高く、事故につながってしまうから

・温度差が激しくてフロントガラスが割れてしまう可能性があるから

雪を溶かす方法で「水」を試したことがある人も多いと思います!こちらもお湯とおなじ理由でNGです。

ただ、水を使った融雪が多いのでこの記事では1番のNG方法に選びませんでした。

道路や川に移動させる

家の敷地内の雪を道路や川に移動するのはNGです!川に移動させるのはダメと分かっている人が多いですが、道路に移動している人は意外と多いです。

NGの理由

・法律で禁止されているから

・交通の妨げ(さまたげ)になる可能性があるから

・川の水量が増えることで流れる方向に影響が出る可能性があるから

1人で雪かきをする

雪を溶かす方法の前にみなさんに覚えてほしいのは、一人で雪かきをするのはNGということです。

特に屋根の上の雪かきやカーポート(壁のない屋根付き車庫のこと)など高い所の雪かきを1人でするのは危険です。

私が住む福井県でも冬場のニュースで取り上げられることが多いのですが、落下事故や作業中の心臓発作もあります。

その時に1人だとすぐに気づいてもらうのは難しいです。

雪が積もっている場合、雪に埋もれて気づかれない可能性もあるので、必ず2人以上で作業をしましょう!

雪を溶かす道路に撒かれている粉は何?雪を溶かす薬?

橋や道路の脇に置いてある袋に入った粉を見たことがある人はいるでしょうか。実はあの袋の中身は「塩化カルシウム」と呼ばれる路面凍結剤です。

家の駐車場や玄関に使える塩化カルシウムを発見

塩化カルシウムとは?

マイナス気温でもなかなか凍らず、水に溶けると発熱する性質を持っています。この発熱する性質を利用して氷を溶かすことができます!

塩化カルシウムのいい所

  • 効率よく雪をとかしてくれる
  • 路面を凍りにくくしてくれる
  • 新たに降ってきた雪を溶かす役割もある

気を付けたいこと

塩化カルシウムと似ているものに「塩化ナトリウム」があります。塩化ナトリウムの固体は水に溶けるときに熱を奪うので、余計に凍ってしまう危険性があります。

ほかにも気を付けたいのが、融雪剤を使うと車が汚れます。雪がやんだら特に車体の下を洗車することをオススメします♪

まとめ

  • 玄関や道路にお湯を撒くと、さらに凍る危険性があるのでお湯は絶対に使わない
  • 簡単に車のフロントガラスの雪を溶かしたいならスプレーがおすすめ
  • 落下事故や作業中の心臓発作のおそれがあるから、一人で屋根の上など高い所での雪作業はしてはいけない

雪国に住んでいる人も遊びに行く人も「知らないせいで恥ずかしい思いや後悔をせず済んで良かった」と思っていただけたら幸いです。

凍った地面で転ぶのは本当に危険です。みなさんも雪を早く溶かすアイディアや方法を知り、自分の身を守ってくださいね!大切な人にもぜひ教えてあげてください♪