写真を捨てるときのスピリチュアルな意味は何?運気が下がるのは本当?正しい写真の捨て方をご紹介♪
写真の整理をしていた時に、写真を捨てるのは縁起が悪いと気になったことはありませんか?
実は写真を捨てることで運気が悪くなることはなく、むしろ運気が上がることがあるんです!
私も卒業式や記念日に思い出として写真を撮っていて、いつの間にか増えてしまい捨て方に困ってしまった経験があります。
自分だけが写っている写真ならポイっと捨てることができますが、友人や元恋人が写っている写真は捨てづらいですよね。
大切な写真はアルバムやデータとして保管しておけばたくさん持っていてもスピリチュアルや風水的には問題ありません。
なので今回は写真を捨てるときのスピリチュアルな意味や正しい捨て方をご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね♪
写真を捨てる時のスピリチュアルな意味
写真を捨てるときって何かスピリチュアルな意味があるのではと気になったことはありませんか?
写真を捨てることは自分の人生が良い方向に向いているので縁起がいいと言われています。
しかし「写真には魂が宿る」と言われているので、捨てるのに躊躇(ちゅうちょ)してしまう人もいるでしょう。
ですが自分が気に入ってない写真や、好きじゃない人が写っている写真は持っていることで気持ちが沈んでしまいます。
気持ちが沈んでしまうことはスピリチュアル的にも良くないので思い切って捨ててみましょう!
溢れかえってしまった写真は運気が下がると言われていますので、アルバムに入りきらない写真は思い切って捨てることで運気が上がります!
写真を捨てると運気や風水に良くない?
写真を捨てると運気や風水的に良くないと言う人がいますが、そんなことはありません。
写真を捨てることは運気や風水、スピリチュアル的にも良いと言われています!
自分が気に入っていない写真や、嫌いな人が写っている写真は大事に保管しているよりも思い切って捨ててしまうことをおすすめします。
特に、元恋人の写真は持っていることでいつまでもズルズルとしてしまい、新しい出会いの妨げになるので運気や風水的に良くありません。
そんなマイナスな感情を抱いてしまう写真を捨てることで運気も上がり新しい出会いが訪れるでしょう。
写真を捨てるときの心理ってどんな時?
写真を捨てることは嫌なことがあって捨てたいのかなとネガティブな心理状態をイメージする人が多いのではないでしょうか?
写真に限らず、何かを捨てようと断捨離する時は「今の現状に満足していない」と言われています。
そんな心理状態から写真や断捨離をする人は過去にとらわれるとこのない向上心の強い人と言えるでしょう。
写真を捨てる人の心理はネガティブと思われがちですが、どちらかというと今の現状を良くしたいと行動しているのでポジティブな人です。
スピリチュアル的にも写真を捨てることはいいことなので、決してマイナスなイメージを持たないでくださいね♪
しかし、写真を捨てることは申し訳ない気持ちになってしまうので、捨てるときは「感謝の気持ち」を添えて捨てましょう!
写真以外でも何か物を捨てる時は感謝の気持ちを添えて捨てることで運気が上がると言われています。
写真を捨てる正しい方法や注意点をご紹介!
いざ写真を捨てようと思ったときどうやって捨てたらいいのと思ったことはありませんか?
写真を捨てるときは「ありがとう」と感謝の気持ちを添えて、個人情報が漏れないように捨てることが重要です。
私も写真を捨てるときにどうやって捨てればいいんだろうと悩んだことがあります。
そして中にはこの写真は捨てていいのかと悩んだ末にお焚き上げをお願いしました。
実際に写真を断捨離したことのある私がどうやって写真を捨てるのかを詳しくご紹介します。
可燃ごみとして捨てる
私は写真を捨てる時は可燃ごみとして処分していますが、個人情報を守るために必ずシュレッターをかけるようにしています。
シュレッターをかけて燃えるゴミとして捨てましたが、運気が悪くなったと思うようなことはありませんでした。
写真を可燃ごみとして捨てる際は3つの方法で捨てることができますので参考にしてみてください♪
不燃ごみとして写真を捨てるときはそのまま捨ててしまうと個人情報が漏れてしまう原因になります。
そのため、個人情報が漏れないようにシュレッターにかけて捨てるようにしましょう。
シュレッターが家にない場合はハサミなどで細かく切って捨てることで個人情報が漏れる心配はありません。
シュレッターにかけるときは「ありがとう」の感謝の気持ちでかけましょう。
茶封筒など、色や模様のついた封筒に入れてしっかりと封を閉じて捨てるようにしましょう。
シュレッターをかけることに気が引ける場合は封筒に入れて捨てるのがおすすめです。
そして塩を写真と一緒に封筒に入れることでお清めにもなりますので、気になる方は試してください。
漂白剤に写真をつけることで印刷が消え何が写っていたのか分からなくなります。
バケツやボールにぬるま湯と漂白剤を3対1の割合で入れ、その中に写真を入れるだけで写真の表面が真っ白になるのでおすすめです。
ですが、写真が真っ白になるまでには時間がかかってしまうデメリットがあります。
写真によっては上手く真っ白にできない場合もあるので注意しましょう。
いずれの方法で写真を捨てる時はきちんと「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
お焚き上げをする
運気が良いとはいえ、いざ写真を捨てようと思った時に「呪い」や「縁起が悪いのではないか」と躊躇(ちゅうちょ)してしまう人はお焚き上げしてもらいましょう。
お焚き上げは神社やお寺に写真を持っていき焼いてもらうことで浄化や供養をしてもらうことができます。
しかし事前に予約が必要な神社やお寺が多いのでネットで簡単にお焚き上げの予約を申し込みましょう。
まとめ
- 写真を捨てることはスピリチュアルや風水的にも良い
- 写真は燃えるゴミとして捨てる
- お焚き上げをしてもらう時は事前に予約する
写真を捨てることはスピリチュアルや風水でも縁起が良いとされていますので思い切って捨てるようにしましょう!
気に入ってる写真はアルバムに保管するか、データーとして保管するようにすれば問題ありません。
写真を捨てて良い運気を引き入れ新しい出会いや良いご縁を引き寄せましょう♪
こちらの記事では、鳥が来る家のスピリチュアルについて書いてあります。
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