【PR】

サーフェスをおすすめしない理由を愛用者が解説!タブレットモードの評判、プロ8、ラップトップ、GOの比較。イラストペンも紹介♪

今話題のサーフェス、おすすめしない理由を愛用者が解説いたします。

おすすめしない理由はスペックによって動画編集に不向きだったり、キーボードが別売りであったりするためです。

代わりにイラストを描く方やブログなどを書く方には向いているとも言われています。

サーフェスを選ぶ基準やサーフェスがおすすめな人、おすすめしない人を愛用者さんのご意見と共にご紹介♪

2in1ではあるもののタブレットとしてどの程度使えるのかなどもあわせてご紹介します。

筆者である私はサーフェスは選ばず別のものを選んだ理由・選ぶ基準などもあわせてご紹介します。

サーフェスをおすすめしない理由は修理が難しい?

サーフェスは修理が難しくてデータが復旧できないって本当?

まず1つ目にサーフェスをおすすめしない理由は壊れやすく、修理が難しいという点です。

そしてデータ復旧も難しいということ。復旧が難しいということはデータが飛んでしまうということです。

データは外付けのHDD(ハードディスク)やクラウドに保存しておけば問題はないのですが、もしもサーフェスにのみ保存していこうと思っている方はとても危険です。

サーフェスを購入する際は外付けのHDDやクラウドの契約を必ずしましょう。

サーフェスは壊れやすくて修理が難しいので壊れたら交換しないといけないとも言われています。

2つ目にサーフェスは2in1を推していますが、愛用者さん曰く実際はあまり使わないそうです。

そしてタブレットにもノートパソコンにもならない中途半端な端末という話も聞きます。

カバーは別売りだし、めちゃくちゃ汚れが目立つなど結構なお値段もする。買い替えるにはちょっと手が出せない金額だったりします。

3つ目に動画編集に不向きということです。

これが私の選ばなかった理由です。私は普段、動画編集をしていたりします。

サーフェスもスペックによっては動画編集をすることができるようですが、基本的には不向きです。

私のパソコン選びの基準が動画編集ができ、プログラミングができるというものでした。

サーフェスでこれをしようとすると30万円近く出さないとできませんでした。

到底払えない金額だったので私は「ドスパラ raytrek」を選びました。

スペックはcore i711世代で金額は12万円ほどでした。

今やofficeは無料で使える時代なのでofficeは搭載されていません。無料で十分使えます。

サーフェスは元々officeのBusinessが搭載されているのでBusinessが必要であればいいと思いますが、そうでないのであればもっと安く手に入るものを選ぶのもいいかと思います。

必ずoffice(ExcelやWord)がいるんだ!という方はサーフェスを選択肢に入れるのもいいかと思います。

サーフェスがおすすめの理由を愛用者が解説!

愛用者さんが使っていて感じるメリットは以下の通りです。

メリット
  • 比較的軽いため持ち運びが便利
  • ノートパソコンより薄くて同じような機能が使える
  • イラストも描くことができる
  • サポートがしっかりしている
  • デザインがかっこいい(スタイリッシュ)
  • iPad+Microsoft+液晶タブレット(ペンタブ)が合わさったようなパソコン

確かに薄くて持ち運びに便利なサーフェス。なおかつノートパソコンと同じような機能が使えるならいいですよね。

そしてイラストを描く方に朗報です!なんとサーフェスではイラストが描けちゃうんです!

薄くて軽量なら外でも描くことができるのでいいですよね。

サポートがしっかりしているというのはパソコン初心者さんにとっては嬉しい特典ではないでしょうか。

私は自分で何とかしてできない場合はサポートに聞くというスタイルなのですが、初心者さんはサポートがしっかりしているのはとてもいいと思います。

さすがMicrosoft。サポートには定評がありますよね。

保障対象期間が過ぎていても対応していただいたというお話もあります。

かっこいいやスタイリッシュに関してはもう物申すことはありません。かっこいいですもん。

出先で使っていたり、カフェで使っていてもとても目を引くと思います。

かっこいいなと思います。今はMacかサーフェスのどちらかを出先で使っている人が多い気がします。

iPad+Microsoft+液晶タブレット(ペンタブ)に関してはペンタブとしても使えるのかと思いました。

ペンタブって単独で買うと高いんですよね。でもそれがサーフェスなら使えてしますというのは絵描きさんにとっては良いと思います。

総じてのサーフェスを使用していない私の感想は便利なのだなと思いました。

こんな方おすすめ
  • パソコンを持ち歩きたい
  • マイクロソフト版のiPadのような感覚で使いたい
  • イラストを描きたい

こんな方におすすめだと愛用者さんはお話されていました。

そして買うならストレージはケチらず256GBを買う方がいいそうです。

ストレージをケチるとどれだけスペックが良くても古いものの方がサクサク動くという現象が起きるそうです。

なのでストレージの容量は256GBを強く勧めるとのことでした。

愛用者さんが使っているのはサーフェスプロ4(ストレージ:256GB メモリ:8GB CPU:Core i5 6世代)とサーフェスプロ7(ストレージ:128GB メモリ:8GB CPU:Core i5 10世代)

それぞれの比較を画像と共にご紹介します。

黒がサーフェスプロ7 水色がサーフェスプロ4
左:iPad Air4 右:サーフェスプロ7

ストレージの問題なのか新しいはずのサーフェスプロ7よりもサーフェスプロ4の方が使えるそうです。

私的にもストレージはケチらず大きいものを買うことをおすすめします。

ただCPUに差があるのでストレージさえ大容量であればサーフェスプロ7の方が確実にいい動きをすると思います。

iPad Air4との比較はとても分かりやすいですよね。大きさがだいぶ違います。

明らかにサーフェスの方が画面が大きく使いやすそうに思えます。

これに関しては好き好きだと思いますが、Macが好きな方はiPad、Microsoftが好きな方はサーフェスという選び方をするの良いのではないでしょうか。

サーフェスプロ8、ラップトップ、Go評判は?

サーフェスプロ8のご紹介。こちらはタブレット・キーボード・ペンの3点セットになります。

別途購入する必要がないため楽ですよね。2022年12/14現在、186,848円(税込み)で販売されています。

サーフェスプロ8
  • Intel Core i7 / 16GBメモリ / 256GB ストレージ
  • プログラミングや動画編集・画像編集できる
  • 指紋認証センサー付きタイプカバー

サーフェスGoのご紹介。こちらはノートパソコンタイプなため付属品はありません。

ですが、マウスも必要ないためすぐに使えるタイプです。2022年12/14現在、125,500円(税込)で販売されています。

ラップトップ
  • Intel Core i5 /8GB/256GBストレージ 
  • ビジネスでの事務作業に適している
  • ノートパソコン型

こちらは3wayではないタイプではなく、ノートパソコンタイプなので付属品はありませんが、Go同様すぐに使える使用になっています。

2022年12/14現在、89,100円(税込)で販売されています。

Go
  • 3wayで使える(ラップトップ・タブレット・スタジオモード)
  • surfaceペン対応
  • B5ノートと同じくらいのサイズで、持ち運びしやすい

比較はこのような形です。サーフェスプロ8であれば動画編集もできるそうです。

確かにCore i7であればほぼ確実にできると思います。プログラミングにも差し支えないということ。

ただこの中で特色があるとすればラップトップではないでしょうか。

ノートパソコン型というのはとても魅力的だと思います。ただ事務作業向きというのが難点かなとも思いました。

評判としては総じて学生さん(大学生)向けようでした。

確かに学生であればノートパソコン型の方が使い勝手がいいかもしれませんね。

PCゲームも2D系であればできるということなので2Dゲームをする学生さんなら持っていてもいい商品だと思います。

この中で一番評判のいいのはサーフェスプロ8でした。価格も12万円ほどからでそこまで高くないと思います。

バッテリー持ちも良く、最大で16時間なので仕事には差し支えないバッテリー持ちだと思います。

タブレット部分だけで文字入力もできるのでキーボードを持つ必要もありません。正直、あるに越したことはないと思いますが…

Goに関してはsurfaceペンが対応とありますが、ペンは別売りなため必要であれば別途で用意する必要があります。

サーフェスの中でもGoは充電がTypeCのコネクトでできるのでお持ちであれば別途購入する必要はありません。

私なら迷わずサーフェスプロ8を購入すると思います。

公式でも定期的にセールなどをやっているので12万円よりも安く購入することができるタイミングがあるようです。

サーフェスはクリスタでイラストが描ける!

実はイラストだって描けちゃうんだよ

クリスタとは「CLIP STUDIO PAINT」の略称で有料のデジタルイラスト・漫画制作ソフトなんです。

画像編集にも使えるという優れものらしいです。(初めて知りました)

これがサーフェスで使えるんです!Macなどのパソコンを持っていなくても使えちゃうんです!

使う際に愛用者さんのおすすめペンは「Surface Pro 対応Surfaceペン」だそうです。

サーフェス専用ペン

イラストに詳しくない私には違いが分からないのですが、イラストを描く方にはとてもおすすめとのことでした。

価格は公式で1万円ほどでしたのでそこまで高くはない印象です。

板タブや液タブなど機材を揃えないといけないと思っていましたが、サーフェスでは直接描けて高さも変えられるというメリットがあるようです。

色々と機材を揃えないとパソコンでは絵が描けないと思っていた私にとってはとても驚きです。

クリスタは多くのデザイン系の学校でも使われているそうなので信用できますよね。

それがサーフェスで使えるのはとても便利じゃないですか?

サーフェス愛用者さんも多く利用しているそうです。

イラストを描く方は一度試してみるのもいいかもしれませんね。

クリスタには無料で試せる期間が設けられているほか、買い切り版や月額版もあるようです。

2022年現在での価格はダウンロード(買い切り)版でPROが5,000円(税込)、EXで23,000円(税込)。

パッケージ版で9,180円(税込)、EXで37,200円(税込)。月額プランは480円~、年間プランは2,800円~などプランが多数存在しています。

ご自身に合ったものを選ばれるといいと思います。個人的にはダウンロード買い切りが良いなと思います。

まとめ

  • サーフェスは用途によってはとても使い勝手がいい
  • 壊れやすいのが難点
  • イラストもクリスタを使えば描ける

サーフェス愛用者ではない私ですが、サーフェスに魅力を感じたので二台目を買う際はサーフェスも検討しようかなと思いました。

こちらの記事では、パソコンを軽くする方法について書いてあります。