paypayでこのバーコードは利用できませんの原因はなんだろう?QRコード・マイコードでの支払いや友達に送金する時の注意点を紹介!
QR決済で一番有名なpaypayで公共料金支払いや友達に送金したら、「このバーコードは利用できません」とでてきたら、あなたならどうしますか?
「このバーコードは利用できません」とでてきても、「アプリのアップデート」や「スマホを再起動」などの対処法をしっかりやれば使えるので安心して下さい!
お金に関することで突然このメッセージが出てきたら、慌ててしまいますよね。
でも、落ち着いて対処すれば必ず解決することができますよ。
主に「このバーコードは利用できません」と出てくる原因は、以下の通りです。
- 公共料金(固定資産税や自動車税)
- 送金(友達への送金)
毎日paypay使用している私が、実際どんな風に対処するのか自分でやってみたので、ぜひ参考にして下さい♪
トラブルを防いで、paypayをより良く使っていきましょう!
paypayでこのバーコードは利用できませんの原因は?
近年、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーに続き、paypayやラインペイなどのQR決済がかなり普及してきました。
特にpaypayは使えるお店が多く、ポイントが貯まったりキャンペーンなども頻繁(ひんぱん)にしていて、使用している人は多いんではないでしょうか。
そういえば、私がこの記事を書いている最近もキャンペーンをやっていて、決済をするとドラムロールが流れて「当たり!イエーイ」みたいな音がよく聞こえてきます。
当たるのはいつも少額ですが、少しでも当たると嬉しい気持ちになりますよね!
そんなよく使うpaypayを支払いしている時に「このバーコードは利用できません」と出てきたら、あなたならどうしますか?
私ならお金に関するものなので、かなりパニックになってしまうかもしれません。でも、安心して下さい。
そういう表示が出るにはしっかりと原因があるので、「アプリのアップデート」や「スマホを再起動」など対処法をしっかり行えば、すぐに使えるようになりますよ。
調べてみた所、「このバーコードは利用できません」と出てくるには、主に下記のような原因があるようです。
- 公共料金(固定資産税や自動車税)
- 送金(友達への送金)
主な原因とみられるこの2点に沿って、原因と対処法を詳しく説明していきます!
paypayのこのバーコードは利用できませんと自動車税
paypayでは、電気やガスなどの公共料金を支払うことができます。
また、固定資産税・市民税、軽自動車税などの税金の支払いも可能です。
わざわざコンビニに行かずに支払いが済むのは、とっても手軽ですよね!
こちらの動画では、paypayでの公共料金の支払いのやり方をわかりやすく説明してくれてますよ♪
ただ、すべての会社が取り扱っているわけではないので注意が必要です!!見極め方として、下記のような方法があります。
公共料金の払込票の裏面に記載ある一覧に、使用したい決済がなければ使用できません | |
実際にpaypayで請求書払いを試して、このような表示が出れば取り扱いできません |
このような場合以外は、通常paypayで公共料金を支払うことは可能です。
しかし、まれに自動車税などの支払いをしようとしたら、「このバーコードは利用できません」と出てくる場合があります。この表示はなぜ出てくるのでしょうか?
原因
- アプリのアップデートが最新じゃない
- paypayでシステムエラーが発生している
- 一時的なバグ
つい最近、大手携帯会社のシステムエラーがニュースになりました。
携帯を仕事に使用している人も多いので、結構な問題になりましたよね。
システムエラーの場合、paypayだけでなく通信会社の可能性もあるので、対処法を実践して直らないようなら他の原因も探ってみる必要がありそうです。
対処法
- paypayのアプリを最新版にアップデートする
- キャンペーンなどで利用者が増えるとシステムエラーが一時的に発生することがあるようなので、時間をおいてからもう一度試してみる
- 携帯の電源を落として、再起動した後にもう一度支払いを試す
以上のような対処法をすると直るみたいですよ。
私は「このバーコードは利用できません」といったエラーメッセージが表示されたことはないのですが、実際表示されたことがある人の対処法を調べてみました。
それには、『paypayのアップデートを確認後、再起動して支払いを試してみたらできるようになった』とあるので、この対処法は効果的のようです。
また、請求書のバーコードを読み取るときにバーコードの読み取りに時間がかかると、「このバーコードは利用できません」と出やすくなるみたいです。
バーコードを読み取るときのコツとしては、明るい場所やスマホを横にして真上から読み取ると感知しやすいみたいですよ。
結構、バーコード読み取るときって手間取るんですよね。私も今度バーコードを読み取る機会があったら、試してみようと思います!
paypayのこのバーコードは利用できませんと送金
こちらの動画ではpaypayでの送金のやり方を説明してくれてます。
とってもわかりやすくて簡単ですね!そういえば、以前に子供の保育園の卒業グッズの会費を係の人に送金したことを思い出しました。
そのときは送金なんて初めてで大丈夫かなぁっと心配だったんですが、とても簡単にできて無事に送金できたのを覚えています。
確かに誰からもらったかしっかりと記録に残るし、何十人もいる人達から小銭で渡されたりしたら結構困るので、とっても便利な機能ですよね!
でも、こんなわかりやすい送金でも「このバーコードは利用できません」と表示されることがあるようです。
原因
paypayで送金ができない原因は、いくつかあります。
- 過去24時間の利用が10万円超え、または過去30日間の利用50万円を超えている
- 取引審査の監視条件に当てはまった
- 端末の画面ロック機能の設定をしていない
- 相手のpaypayアプリのバージョンが1.17.0未満である
- 送ることができるpaypay残高の種別がpaypayマネー、paypayマネーライト以外である
少し聞きなれない言葉があるので、その部分のみ補足で説明しますね。
paypayでは、転売や他人からの乗っ取り利用などの不正利用防止のために、常にpaypayの決済審査を監視しているようです。
具体的な制限の基準は不明ですが、取引審査の監視条件に当てはまった場合、「現在ご利用を制限しています」と出て送金だけでなく、決済などもできなくなります。
高額な商品を連続購入したり、登録しているクレジットカードの支払いを滞っていたりしても「現在ご利用を制限しています」と出るようです。
paypay残高を送金するのに利用できるのは、paypayマネー・paypayマネーライトのみです。特典やキャンペーンなどで送られたポイントなどは送れません。
残高の種類に関しては、アプリの[残高]画面上部にある[内訳]から確認ができます。
キャンペーンなどでポイントが貯まっていた場合など、送金する前に一度確認するといいかもしれません。
対処法
- 時間をおいてもう一度送金してみる
- 端末の画面ロック機能を設定する
- 送金先にpaypayのアプリのバージョンアップお願いする
- 送金したい月日の決済総利用額が限度額に近い場合は利用しない
paypayなどの決済は気軽でお金の間隔が薄れてしまうので、こういうしっかりしたルールがあると安心して使うことができますね。
QRコード・マイコード送金の画像
私はpaypayを公共料金の支払いなどでよく使うのですが、今まで「このバーコードは利用できません」と表示出たことはありません。
今回送金のやり方を確認したくて、試しに送金をしてみましたが問題なくできました。
日常的に使えるようにアピールしているものなので、システム的にめったにエラーが出ないように作られていると思われます。
エラーがよく出るものを人は使おうとしないので、企業の努力の賜物(たまもの)なのではないでしょうか。
今回、調べていたら『こういうことをやったら「このバーコードは利用できません」と表示された』というのを見つけたので、試しにやってみました。
マイQRコードで送金
paypayで送金する方法として、「QRコード(マイコード)を読み取る」というがあります。
これは電話番号などを知らない相手に送金したい場合に、相手にpaypayの「マイコード(QRコード)」を表示してもらって、それを取り込む方法です。
どうやらこの方法で送金をしたら、「このバーコードは利用できません」と表示されたようです。
受け取る側のスマホでpaypayを開く 「送る・受け取る」の「マイコード」をタッチ | |
マイコード(QRコード)が表示されるので、今度は送る側のスマホでpaypayを開く 「送る・受け取る」の上と同じ部分を開きスキャン | |
相手のスマホのQRコードを取り込む 金額を入力して送金 |
受け取り側のpaypayに「〇〇さんから受け取り依頼が届いています」と表示されたら、これをタッチして「受け取る」を押して完了となります。
一連の流れで試してみましたが、送金は問題なくできました。
この方法もやり方通りにやれば、エラーが表示することは無いようです。
ちなみに、「このバーコードは利用できません」の画像がどんなのか気になったので、他の方法で試してみました。
通常そういう風に使わないやり方ですが、旦那のQRコードを私のpaypayでスキャンしてみたらこのような表示が出ました。
なるほど、このように表示されるのですね。知っているのと知らないのでは全然違うので、とても勉強になりました。
皆さんも参考にしていただければと思います♪ちなみに送金はキャンセルができません。間違えないように注意して送るようにしましょう!
今回、実際どんな風に送金するのか旦那のpaypayにいくらかお金を送金しましたが、キャンセルできないので旦那の臨時お小遣いとして消えていきました(涙)
キャンセルはできませんが、送金した側にお金が戻ってくる場合もあるようです。
- 受け取り側が「受け取り辞退」をした
- 48時間の受け取り期限が切れた
- 受け取り側が、設定したパスコードの入力を3回間違えた
以上なことがあると戻ってくるようですが、基本的に送ったものは返ってこないと思っといた方がいいかと思います。
間違いに注意しつつ、安心安全に使っていきたいですね!
まとめ
- 「このバーコードは利用できません」と表示されても、「アプリのアップデート」や「スマホを再起動」などの対処法をしっかりやれば使うことはできる
- 「このバーコードは利用できません」と主に表示される可能性があるのは、公共料金の支払いや送金
- 公共料金の支払いで「このバーコードは利用できません」が表示される主な原因は、「アプリが最新版でない」や「システムエラー」など
- 送金で「このバーコードは利用できません」で表示される主な原因は、「限度額を超えての使用」や「送り先のスマホのpaypayアプリがアップデートしていない」など
今や幅広い世代で使われているpaypayですが、エラーが出る可能性があることがわかってとても勉強になりましたね。
あまりにも手軽に使えるのでお金という感覚が薄れがちですが、便利だからこそ計画的に使っていくようにしましょう!
こちらの記事は、携帯を持っている人ならほとんどの人が使っているラインについての記事です。
ラインのメッセージ取り消したい場合は、24時間以上でも取り消せる裏ワザがあるんですよ!とってもためになるので、是非一読ください!!
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