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自転車のレインカバーはつけっぱなしでもいい?夏の日差しや風・防寒対策にも!収納できて背が高い子供乗せで人気のおすすめ4選!

保育園や幼稚園の送り迎えに必須の子乗せの自転車ですが、レインカバーはつけっぱなしで良いのか疑問に思った事はありませんか?

レインカバーをつけっぱなしにすることで、雨や風、日除、防寒対策などすぐに対応できるメリットがあるのです。

反対に、こまめに取り外すことで盗難対策や劣化を防ぐ対策にもなります。

我が家では常につけっぱなしでお天気の良い日はカバーは開けたまま、風が強い日は「カバーを閉めてー!」と要望があります。

つけっぱなしだと臨機応変(りんきおうへん)にすぐに対応できるのでとても便利です。

この記事ではレインカバーのおすすめや、つけっぱなしのメリットやデメリットをご紹介しています。

これから自転車を購入する方や、レインカバーをどうしたら良いか悩んでいる方にぜひ参考にしていただけたら嬉しいです♪

自転車のレインカバーをつけっぱなしにしても大丈夫?

朝の出勤ラッシュの時間帯は、ママ達がせかせかと自転車で子供達を保育園や幼稚園に送っている姿を沢山見かけますよね。

その時は気にしていませんでしたが改めて観察するとレインカバーをつけっぱなしにしている自転車がほとんどでした。

何故ママ達はレインカバーをつけっぱなしにしているのか、どんなメリットがあるのかをまず見ていきましょう。

つけっぱなしにするメリット

  • 時間に余裕が生まれる
  • 遅刻した時など慌てずに済む
  • 晴れから天気が急変した時に対応できる
  • 風よけ
  • 防寒
  • 日よけ

我が家がレインカバーを急いで購入するきっかけとなったのは夏の日の事でした。

自転車と一緒にレインカバーを購入しなかったため、少しの間そのまま乗って移動していました。

日差しの強い中移動していると、息子はまだ小さかったので自転車に乗ったまま寝る事が多く背もたれからはみ出し顔もほてってとても快適そうではありませんでした。

急いでレインカバーを購入してからはとても快適そうに寝てくれていました。

それからはつけっぱなしで生活していますが、冬場でも前窓を閉めることで防寒対策にもなるのでとても役に立っています。

つけっぱなしにしていると天気の急変にも対応ができるので安心です、そして何より楽です。

つけっぱなしにするデメリット

  • レインカバーが劣化しやすい
  • 盗難にあう可能性が高まる
  • 狭い駐輪場で窮屈になる
  • 見た目がスッキリしない

個人的にもつけっぱなしが大変楽で助かっていますが、デメリットを感じている点もあります。

自宅の駐輪場には屋根があるものの広くは無いので日差しが当たります。

ずっと日差しが当たっているのでレインカバーの色が濃いグレーから淡いグレーの色に褪せて(あせて)しまいました。

見た目がやはり古さを感じますし、かっこよくはありません…。

また、自転車を壁やガードレールに擦ってしまった事がありレインカバーが破れてしまいました。

毎日つけっぱなしで乗っているため日差しを受け続けることで色褪せしたり、劣化につながる出来事にも遭遇しやすいですよね。

取り外して使うメリット

  • レインカバーが劣化しにくい
  • 盗難防止になる
  • 見た目がスッキリする
  • 天気がいい日は快適
  • 視界が良好

レインカバーをつけずに乗る場合、子供を自転車に乗せやすい点や、自分で乗ってくれたりすると効率が上がります。

また、視界が広くなることで色々な物を興味深く観察できたり四季の景色なども存分に楽しめる点もメリットではないでしょうか。

幼い頃、祖父に自転車の前カゴに乗せられてお出かけするのが大好きだったことを思い出しました。

取り外して使うデメリット

  • 屋根がない駐輪場だと装着時に濡れる
  • 装着中に子供の目を離して危ない
  • 駐輪場が狭いと装着しにくい
  • 寝坊した時に装着が面倒
  • 収納の場所をとる

朝は時間がないので装着する時間を省きたい。そう感じているご家庭がほとんどではないでしょうか。

これこそ、レインカバーをつけっぱなしにしているママが多い理由なのではないかなと思います。

駐輪場に屋根がないと濡れたまま取り付けをすることになったり、狭い場所だと装着しにくいです。

また、取り付けに集中していると子供から目を離してしまう危険性も考えられます。

これらを考えると私の場合突然のハプニングを起こしそうなので余計に時間も気持ちにも余裕がなくなりそうです…。

私には取り外して使う選択肢は購入時からありませんでした。

レインカバーの選び方

自転車のレインカバーはたくさんの種類が販売されているので、選ぶ基準をどうしたら良いのか悩みませんか?

前述のメリット・デメリットも参考にしてレインカバーに求めるポイントをまとめてみました。

求めるポイント

  • 後ろは一人でも乗れるように開くタイプ
  • 簡単に取り付けができる
  • 折りたたんでコンパクトに収納できる
  • レインカバーの中のスペースに余裕がある
  • 身長が伸びても乗り続けれるように頭上にスペースがある
  • 前窓が開く
  • 通気性が良い
  • 雨や風に強く耐久性がある
  • 劣化しにくい
  • 防犯ロックができる仕様

雨や風に強く耐久性があったり、子供の息が苦しくならないように通気性が良くなっているのは大前提です。

一人で簡単に取り付けができ、取り外してもコンパクトに収納できる、子供が成長しても長く使えるサイズであることも選ぶ大切なポイントではないでしょうか。

自転車のレインカバーで後ろ乗せのおすすめ4選

自転車のレインカバーで後ろ乗せのおすすめを4選ご紹介します。

どれも人気の商品ばかりなので、ご家庭の生活スタイルに合った商品を見つけてみて下さいね。

norokka12680円(税込み)
取り付けもとっても簡単で、取り外しはパッと30秒でできるのでつけっぱなしにしたくない方にもとてもおすすめです。
取り外してからはコンパクトに収納できるので場所もとりません。
色展開は、アウトドアな雰囲気の4色となっています。
Little kiddy’s12860円(税込み)
UVカット機能がある透明なビニールで覆われているので、子供にも優しく視界も良好です。
ただ、夏場は特に日差しが眩しくなるため専用のサンシェードを取り付ける必要があります。
色展開は、明るい色から暗い色まで7色と豊富です。
horo9999円(税込み)
大きめの日よけがついているので子供に優しく、貝殻のような見た目もおしゃれです。
またレインカバーの後ろに光に反射するロゴがあるので、夜など暗い時の走行も安心です。
晴れた日は下のカバーを外してサンシェードのみで使用することもできます。
風も取り込みやすく日よけもできます。
お財布にも優しくなっており色展開は、アウトドアな雰囲気の5色となっています。
Liquidness8580円(税込み)
シンプルな見た目で、取り付けも慣れると1分で完了できます。
そしておすすめ4選の中でも価格が控えめでお財布に優しくなっています。
レインカバーが両開きなので乗り込む時の場所に困りません。色展開は、3色です。

レインカバー比較表

それぞれのメーカーのレインカバーの特徴を比較してみました。

外で使うものとして必要な機能を備えているのか、長く使い続けることができるのか、保証はつくのかなど購入前に気になる点をまとめています。

紫外線耐水・耐久性耐寒性サイズ感保証
norokka2500㎜・400
デニール
身長115㎝まで
(124㎝の子が乗っても余裕あり)
1年保証
Little kiddy’sUV
カット
ビニール
テフロン耐久撥水マイナス30度身長115㎝まで1年保証
horo屋根3重
構造
1000㎜以上・600デニール屋根3重構造身長115㎝まで
LiquidnessUPF50+5000㎜+マイナス25度1年保証・30日返品保証

表にある耐水性とはどれくらいの水の量に耐えられるかを示しています。

耐水の目安

  • 小雨500㎜
  • 普通の雨1000㎜
  • 強い雨1500㎜

一般的には1500㎜程のレインカバーであれば十分に対応できそうで、デニールというのは生地の厚みの目安のことです。

400デニールほどから糸が太く硬くなるので重さも増してきますので、数字が大きいほど生地の強度が高まるということになります。

norokka

商品購入後1ヶ月以内にレビューすることで1年保証が付きます。

なくしてしまった部品やぶつけて破れてしまった生地を無償で提供してもらえるので、すぐに買い替える必要がなくとても助かりますよね。

また、身長115㎝までが対象となっていますが124㎝でヘルメットを被ったまま座っても頭上に余裕があるそうです。

子供達の身長はみるみる伸びるので高さがあると安心です。

Little kiddy’s

UVカット機能のある透明なビニールで覆われているため紫外線から守ってくれ、頭上のカバーは全開できるので風を抜群に感じることができます。

夏場は日差しが強いので専用のサンシェードを取り付けた方が良さそうです。

horo

丈夫な生地と芯材を使用しているため型崩れしにくい設計になっています。

晴れた日は下のカバーを取り外すことができ、サンシェードはつけっぱなしにできるので風を取り込みやすく日差しから守ってくれるのです。

Liquidness

1年保証に加えて、商品到着後30日間は無条件の返品保証も付いています。

サイズを間違えてしまったり、子供が気に入らなかった場合でも返品できるので良心的すぎます。

身長110㎝でヘルメットを被った状態でも頭上に余裕があるそうなのでこちらも長く使っていけそうです。

おすすめ4選から選ぶならこれ

自転車のレインカバーのおすすめ4選をご紹介しましたが、どれも捨てがたい特徴がある商品ばかりです。

私は朝の支度に時間をかけたくないのでつけっぱなしにすることを想定しました。

するとnorokkaが一番使いやすく、子供も安心して乗ってくれるのではないかなと思ったのです。

norokkaを選ぶ理由

  • 見た目がおしゃれ
  • 高さがあるので子供が成長しても長く使い続けることができる
  • 前窓が大きく開くので風が入りやすく会話もしやすい
  • わざわざ別売りのサンシェードを購入する必要がない
  • つけっぱなしだと足元も囲われているので夏場の日焼け防止にもなる
  • 生地もピンと張っているので風が吹いてもバタバタ音がしない

幼い子供達はどんどん成長していきますよね。

ヘルメットを被っても頭上に余裕があることで空間にゆとりもできますし、すぐに買い換えることができる金額ではないので長く使える点はとても魅力です。

また、norokkaのように取り外してサンシェードのみで使用することができなくても、カバーに大きな通気口が付いていたり膝下の生地はメッシュになっています。

これなら夏場でも蒸れる心配もありませんし、反対に日焼け防止になるので子供の皮膚を守ってあげることができると考えました。

万が一取り外す時でも30秒でできるので簡単ですし、常に取り外して使いたい人にもnorokkaがおすすめです。

自転車のレインカバーの前乗せはどう選ぶ?おすすめは?

自転車の前乗せができる期間は、身長が100センチまで、体重が15キロまでと基準が決められています。

年齢で言うとおおよそ1歳〜4歳頃までですが、基準内でお子さんの成長に合わせましょう。

ちなみに私の息子は保育園が決まったタイミングの1歳10ヶ月で後ろ乗せのデビューを果たしていました。

それまでスリングやベビーカーで過ごしていたので前乗せを経験していません。

私のように前乗せを経験せず後ろ乗せから自転車の利用を始める方も多いです。

ご兄弟がいらっしゃるご家庭では上の子を保育園に送る際に下の子を乗せるために取り付けるというご家庭もあると思います。

選び方としては前乗せする期間よりも後ろ乗せする期間の方が長くなるので、後ろ乗せのレインカバーをメインで決めてそれに合わせる方がおすすめです。

前と後ろのデザインも同じ方が統一感もあって良いのではないでしょうか♪

まとめ

  • 自転車のレインカバーはつけっぱなしにしていると天気の急変でも対応できる
  • 取り外して使いたい人にはnorokkaがおすすめ
  • 前乗せのレインカバーを選ぶ時は後ろ乗せのレインカバーに合わせる

取り外して使うことで劣化の防止にもなりますが、つけっぱなしにしていてもメリットはたくさんあります。

ぜひこちらの記事を参考にご家庭のスタイルに合わせて選んでみて下さいね♪