うさぎの寒さ対策は100均グッズで手作りしよう!ヒーターや毛布も用意して快適に寒さを乗り越えよう!
うさぎを飼って初めての冬を迎えるとき、寒さ対策はどうしたらいいのか、100均で何か手作りできないのかと悩む人が多くいます。
うさぎの寒さ対策は100均のグッズを使って手作りすることができますが、ヒーターは必須なので注意しましょう!
ペットショップやネットショッピングで寒さ対策の商品も売っていますが、意外と高価なので、身近にある100均で買えるグッズを使えば安く作る事もできます!
なのでここではうさぎの寒さ対策におすすめな100均グッズ9選と手作りした時の注意点をご紹介します!
ぜひ参考にしてうさぎを寒さから守ってあげてください♪
うさぎ専用のリバーシブルヒーターもあります。
うさぎの寒さ対策は100均でほぼ揃う!
うさぎの寒さ対策は100均グッズでほぼ買い揃えることができます。
しかし、100均のグッズだけでは対策できない程寒い場合は専用のヒーターが必要になりますので注意しましょう!
うさぎに適した室温は18~24度で、湿度は40~60%です。
エアコンやヒーターが付いている部屋でも、ケージが窓の近くや床に直接設置してある場合はうさぎにとってはとても寒いので、しっかりと寒さ対策が必要になります!
外出時にはうさぎ用のヒーターを設置しておくことで快適に過ごすことができますので、ヒーターは必ず設置してあげましょう!
うさぎの寒さ対策グッズは100均で!おすすめ9選を紹介
ここでは、うさぎの寒さ対策に使える100均グッズ9選をご紹介します♪
100均であれば、ダイソーやセリアでも揃えることができますが、今回はダイソー商品をご紹介します!
- 温度計
- アルミ保温シート
- ブランケットや毛布
- 湯たんぽ
- カイロ
- 隙間テープ
- ジョイントマット
- キャスターやすのこ
- クッション
うさぎのケージ内に温度計を設置して適正温度を保つようにしましょう!
ケージに設置できるようなフックがついたものや、マグネットタイプのものがおすすめです。
100均で売っていない場合は小さな温度計にマグネットをつけてケージに貼り付けることができます。
温度計はなるべくうさぎの届かない場所に設置しましょう。
ケージ床にはアルミ保温シートを設置しましょう。
アルミ保温シートを設置するだけでも適度なクッション性から床からの冷気を遮断してくれるので保温性があります。
ですが、うさぎはなんでもかじってボロボロにしてしまうので、なるべくアルミシートの端がうさぎに触れないように大きめにカットして設置しましょう!
ブランケットでケージを覆い冷気の侵入を防ぎましょう。
ダイソーでは大盤ブランケットが330円(税込)で売っています。
ケージに対してブランケットが大きいのがベストです。
小さいと冷気が入ってきてしまいますので注意しましょう!
ブランケットがない場合は使っていない毛布や、大きめのバスタオルで代用して覆うようにしてください。
100均では冬になると小さな湯たんぽが販売されます。
ダイソーでは440円(税込)で販売していますので、この小さな湯たんぽを設置するとうさぎにサイズがぴったりなので便利です。
湯たんぽならうさぎがかじってしまうようなコードも付いていないですし、かじっても簡単に壊れることはありません。
もし、湯たんぽが売っていない場合はペットボトルで代用しましょう!
湯たんぽを設置するときは必ずタオルか専用の袋に入れて火傷しないように注意が必要です。
湯たんぽは徐々に温度が下がってしまいますので長時間の外出には向きませんが、日々の使用にはコスパがいいです!
カイロをケージに入れておくのも片付けが簡単でおすすめです。
ダイソーでは110円(税込)で8枚入りでカイロを販売しています。
ただし、カイロをケージに設置するときには専用のケースに入れて設置するか、布団の下などうさぎに噛まれないようにしましょう!
かじってしまうとカイロの中身が出て危ないので注意しましょう。
窓、襖用の隙間テープを使って部屋全体の寒さ対策をしましょう。
うさぎのケージを窓の前に設置している場合はしっかりと隙間テープで風が入らないように埋めておくことをおすすめします。
隙間テープを貼りたくない場合は、うさぎのケージ自体を暖かい場所に移動しましょう。
ジョイントマットはケージの中と下に設置しましょう。
ケージの下に敷く時はケージよりも大きめに繋げ、いらない部分はカッターでカットすることをおすすめします!
ジョイントマットはお掃除も簡単で、汚れてしまった部分だけ外して洗えます。
十分な厚みもあるのでうさぎのキックの音も遮断してくれ、床冷も軽減できるので便利です。
足元には冷気が溜まりますので、冷えやすいのでキャスターやすのこで浮かしましょう。
そのため、ケージを置く場所はある程度の高さがあると下からの冷気を防ぐことができます。
しかし、うさぎによっては高さが嫌いな子もいますので、高さが苦手な子には床の上にアルミ保温シートやジョイントを敷いてからケージを置くようにしましょう。
高さが平気な子の場合はキャスターやすのこで高さを出して、床からの冷気を防ぐことをおすすめします!
うさぎが暖を取りやすいようにクッションをケージに用意してあげましょう。
小さいクッションであればちょうどいいサイズなので1つ用意してあげましょう。
すのこや木のハウスよりも暖が取りやすくなります。
ただ、クッションに付いているタグや紐などは必ず取っておくようにしましょう!
もし、ケージを二段に分けている場合は2階からの着地地点から離れた場所に設置し、着地ミスで怪我のないように注意が必要です。
うさぎの寒さ対策は手作りできる!100均がおすすめ♪
100均でうさぎの寒さ対策グッズを用意したら実際に設置してみましょう。
うさぎはなんでもかじってしまう習性があるので、必ず設置した手作りの寒さ対策グッズをかじって誤飲しないように注意しましょう。
アルミ保温シートはケージから端が出るように設置して噛まれないように対策すれば問題ありません。
一番注意が必要なの設置したカイロを噛んでしまうことなので、必ず専用ケースに入れるか、クッションの下に置くようにしてください!
もし、かじり癖のあるうさぎの場合はかじるのをやめさせるスプレーを吹きかけてあげるなどの対策をしましょう!
うさぎの寒さ対策にはヒーターも必要!
100均のグッズでも寒さ対策はできますが、ヒーターは必ずセットしておきましょう。
湯たんぽやカイロでも十分な暖は取れますが、どうしても徐々に温度が下がってしまうので、うさぎを長時間温めることはできません。
そうなってしまうとケージ内の温度が下がってしまうので、必ずヒーターは用意してあげるようにしましょう!
ヒーターは温度が一定で長時間保温してくれるので、とても便利です。
ヒーターを設置するときも、うさぎがコードを噛んで感電などしないように注意しましょう!
まとめ
- うさぎの寒さ対策は100均グッズでほぼ揃えられる
- ヒーターは必ず設置しておく
- 噛み癖のあるうさぎはスプレーなどで対策が必要
うさぎの寒さ対策は100均グッズでほぼ揃えることができますが、ヒーターは必ず設置しましょう!
床や窓は冷気が入りやすいのでアルミ保温シートや隙間テープで寒さ対策をすることでうさぎだけでなく、部屋の寒さ対策にもなります。
噛み癖があるうさぎには設置したものに噛みつき防止スプレーをかけて噛まれないように注意しましょう。
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