sunaoのアイスは体に悪い?人工甘味料や添加物について解説!糖質オフやカロリーオフなどダイエットに良いことだらけの裏側とは?!
「ダイエットしているから甘いものが食べられない、健康志向だから糖質オフの食品がいい」そんなとき、sunaoのアイスを買っていませんか?
実は医学の世界では、sunaoのアイスは体に悪いと言われているんです!
食べ物はなんでも食べすぎると良くないと言いますが、sunaoのアイスも同様です。
世界に比べて食品の安全性の基準が高い日本で売られているsunaoがなぜ体に悪いのかというと、人工甘味料が関係しています。
sunaoに含まれる人工甘味料の安全性はなんとまだ全て解明されていないんです。
この記事ではsunaoのアイスが体に悪い理由と人工甘味料について説明します。
sunaoのアイスは体に悪い?人工甘味料のワナ
sunaoのアイスには、スクラロースという人工甘味料が使われています。
このスクラロースという人工甘味料がとても体に悪いんです。
スクラロースは分解すると有毒である塩素原子を含んでいます。
つまり、スクラロースを摂取するということは、有毒である塩素が体内に取り込まれていることになるんです!
スクラロースは消化吸収されないと言われていますが、厚生労働省の資料では、10%~30%は尿中に排出されるとあります。
裏を返せば10%~30%は体内に吸収されると言えます。
さらに、代謝をするときに塩素はどうなるかのメカニズムは解明されておらず、それなのに厚生労働省に食品添加物として認可されているんです。
また、スクラロースの甘みは砂糖の600倍で、砂糖と比べて強い甘みを感じることから依存性があるとも言われています。
スクラロースは農薬を開発中に偶然できた(※諸説あります。)ということもあり、体に良いものではないことは覚えておくべきでしょう。
sunaoのアイスの糖質は?糖質より恐ろしい成分とは?
sunaoのアイスの糖質量について、普通のアイスの糖質量と比較し、以下の表にまとめました。
商品名(sunao) | 糖質 |
チョコバニラソフト | 9.0g |
かさね抹茶 | 9.2g |
バニラ | 5.8g |
ストロベリー&ラズベリー | 7.7g |
マカダミア&アーモンド | 4.9g |
チョコモナカ | 8.6g |
商品名 | 糖質 |
MOW | 28.9g |
スーパーカップ | 35.3g |
sunaoのアイスは1桁で収まっていますね。糖質だけ見るとsunaoのアイスは優秀に見えますが、sunaoのアイスは砂糖不使用の代わりにスクラロースが入っています。
スクラロースだけでも十分体に悪いのですが、もう1つ、sunaoのアイスには体に悪い成分が入っています。それは、植物油脂という成分です。
これはsunaoのアイスに限った話ではないのですが、アイスの口当たりを良くし、より滑らかにするために植物油脂を使う場合があります。この植物油脂が体に悪いんです!
植物油脂にはトランス脂肪酸という成分が含まれていて、このトランス脂肪酸が悪玉コレステロールを増やしてしまう働きがあるんです。
海外ではトランス脂肪酸の摂取量を制限している国もあるのですが、日本は脂肪過多になる食事文化ではないため、トランス脂肪酸の摂取に制限がないんですね。
日本の食事文化に甘んじてトランス脂肪酸を取りすぎないように注意しましょう。
sunaoのアイスはダイエットに良い?秘訣はあの成分!
ここまでスクラロースやトランス脂肪酸など脅かすような話をしてきましたが、sunaoのアイスには良いところもあるんです。それは、食物繊維です。
sunaoのアイスにはとうもろこし由来の食物繊維が豊富に入っていてとってもヘルシーなんです。ダイエットしている方にはうれしい要素ですよね!
食物繊維は便秘の改善だけでなく、血糖値の上昇を抑えたり、血液中のコレステロール濃度を低めたりしてくれます。
普通、ダイエットをしていると、甘くておいしいものを控えないといけないのでストレスになりやすいですが、sunaoのアイスは味がおいしいので満足できるんですよね。
私はマカダミア&アーモンドを食べたのですが、つぶつぶした食感と滑らかな口当たりがとてもおいしかったです。
食べすぎは禁物ですが糖質オフなのに美味しいので、たまの間食に食べてみてください。
sunaoのアイスのカロリーは?カロリーオフの秘密
sunaoのアイスのカロリーと普通のアイスのカロリーを比較し、以下の表にまとめました。
商品名(sunao) | カロリー |
チョコ&バニラソフト | 120kcal |
かさね抹茶 | 97kcal |
バニラ | 80kcal |
ストロベリー&ラズベリー | 80kcal |
マカダミア&アーモンド | 80kcal |
チョコモナカ | 110kcal |
商品名 | カロリー |
MOW | 225kcal |
スーパーカップ | 374kcal |
こうしてみると、sunaoのアイスは糖質だけでなく、カロリーも抑えてあって、ダイエット中の方に最適だということがわかります。
sunaoのアイスのカロリーオフの秘密は豆腐です。
sunaoのアイスは豆腐を使っているためダイエットで重要なたんぱく質を摂ることができます。
たんぱく質は、筋肉を作り基礎代謝を上げてくれる効果があります。
基礎代謝とは、何もしていない状態でも、生命維持活動のために消費するエネルギー(カロリー)のことです。
基礎代謝を上げれば、消費カロリーが増えるので、どんどん痩せやすい体になっていきますよ!
そして、豆腐に加えてこだわっているのが乳原料です。
sunaoのアイスがおいしいのは、糖質の少ない生クリームを使用することや、さまざまな乳原料のバランスを試行錯誤しているからです。
豆腐や食物繊維と乳原料のバランスをうまく調整して、最終的にできたものがsunaoのアイスなんです。
sunaoのアイスはコンビニで手軽に買えるけど…
sunaoのアイスはコンビニで売っていて、比較的どこでも手軽に買うことができます。
しかし手軽に買えるからといって、大量に購入して一度にたくさん食べると、スクラロースやトランス脂肪酸の働きで体に悪影響が出るかもしれません。
そうならないように、食べる量は1日1個に決めたりごほうびの日だけにしたりするなど、少量ずつ摂るように心がけましょう。
私はマカダミア&アーモンドとチョコモナカをドラックストアで買いました。
もちろん分けて食べようと思ってます。半分残したりして少しずつ食べるのもおすすめです。
まとめ
- sunaoのアイスには体に悪いとされているスクラロース、トランス脂肪酸という添加物が入っている
- sunaoのアイスには食物繊維が含まれているので健康的
- sunaoのアイスは糖質、カロリーオフでヘルシー
- sunaoのアイスはコンビニやドラックストアで買える
スクラロースとトランス脂肪酸は、理論上は体に悪いことだらけだけれど、解明されていない部分が多々あります。
「今のところ害がないならそれでいい」のか、「大事を取ってなるべく食べない」のかなど、人それぞれだとは思います。
しかし「sunaoのアイスは良いことだらけ!いっぱい食べていいんだ!」と思い込まないように注意してください。
適切な量を適切な頻度で正しくsunaoのアイスを食べましょう♪
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